木造2階建て長屋2棟 工事進捗
- mirai-giken8
- 7月2日
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名取市某所にて、弊社が元請けで、木造在来工法 2階建て長屋 2棟を工事させて頂いております。
未来技建㈱として、1棟目の請負工事で、今年の3月から携わらせて頂いておりました。
今回、基礎工事では、残存型枠工法を採用させて頂いております。
残存型枠工法とは、通常、べた基礎の立上がりで使用する木型枠を、コンクリートの2次製品を使用し、べた基礎と一体化させる工法です。
これにより、現場ごとに型枠の製作・破棄がなく、コスト削減・工期短縮・環境負荷軽減が期待できます。
先日、2棟目の基礎工事が完了し、工程は、いよいよ工事の中枢に入っていきます。
引き続き、安全第一で、ご満足頂けるよう努めて参ります。



